お盆第3弾!!

全日本ジュニア速報!!

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14歳以下女子シングルス決勝が本日行われました!!

決勝は何とCSJ対決★

優勝:川村茉那ちゃん

準優勝:武部せなちゃん

ジュニアの日本一を決める試合でCSJのジュニアが決勝対決★

本当にすごいと思いました!!

そしてCSJから全日本ジュニアには

16歳以下男子シングルス

藤原大生君

14歳以下男子シングルス

飯泉 涼君

14歳以下男子ダブルス

飯泉 涼君・加藤木君ペア

14歳以下女子シングルス

川村茉那ちゃん・武部せなちゃん・園城海遥ちゃん

14歳以下女子ダブルス

川村茉那ちゃん・武部せなちゃんペア

12歳以下男子シングルス

松藤 悠君

が出場しました!!

最終全日本ジュニアウエブ通信は後日!!

女子は武部が第3シードの坂詰姫野(北信越/ファーストTA)を6-3 7-6(6)、川村が第4シードの内藤祐希(北信越/長岡市TA)を7-6(4) 2-6 6-4と、それぞれ上位シードを倒しての決勝進出となっている。
 武部は昨年の12歳以下の優勝者でもあり、「去年に続いての決勝で、うれしい」と言いながらも、第2セットは5-2とリードしながら、タイブレークまで追いつかれるという試合展開での勝利だった。
 「5-2からまくられることが多い」と武部は言いながら、「力が入ったり、ラケットが振れなくなったりすることが多い」と続けている。基本的には早いタイミングからの強打が彼女の武器だが、自分で時間を削っていく分だけウィナーかミスかになりやすい部分もあるのだろう。この日の準決勝では鮮やかなウィナーと、攻めに行き過ぎてのミスが目立っていた。「相手を攻めて崩して前で決める」というのが彼女にとっての「いいテニス」だと言うだけに、持ち味と言っていいのかもしれない。
 川村は相手の内藤が攻撃的なタイプというのを逆手に取って、「ロブとかスライスでペースを崩しながら、無理に早いタイミングで打ち合わずに確率重視でプレーした」というのが功を奏した勝利だったと言っていいだろう。
 酷暑と言える環境での連戦で、お互いに疲労が蓄積している。普段の内藤であれば問題なくできるプレーでも、脚の動きがいつも通りとはいかなかったのではなかろうか。第1セットの序盤では、ステップインして猛烈なフォアをクロスに決めていた内藤だったが、試合が進むにつれてミスが増えていったのは、少しずつボールに入るタイミングが遅れていたからだった。
 武部との決勝に向けて、「関東の決勝でも対戦したし、いつも練習している相手でもある。思い切りできたらいいと思う」と川村。「本当にここまで来られるとは思っていなかった。決勝に進出できてすごいうれしい。決勝も頑張りたい」と彼女は続けた。
 積極性の武部と、駆け引きの川村。なかなか興味深い決勝の顔合わせとなった。
テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)



投稿日時 2015年 8月 16日 日曜日
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